クリスマス特別運転のジェームス号に乗って、大井川鐵道の蒸気機関車への愛に感動しました

ジェームス号(新金谷駅)

ジェームス号(新金谷駅)

クリスマス特別運転のジェームス号に乗ったのですが、大井川鐵道の蒸気機関車への愛に感動しました。使われなくなった鉄道車両を、運用可能な状態で整備・保存することを「動態保存」と言うそうですが、動く機関車がこれほど迫力があるとは思いもしませんでした。正直トーマス号・ジェームス号ということで、テーマパークのアトラクションのようなラッピングされた乗り物を想像していたのですが、中身は昔実際に動かしていた本物の蒸気機関車、新金谷駅から終点の千頭駅までの自然豊かな川沿いのロケーションも相まって、もうすぐ3歳の息子より興奮してはしゃいでしまいました。

もしかしたら失われてしまいかもしれない技術を、別の形で価値を生み出し残していくとか本当にスゴイと思います。

Day Out With Thomas を実現できる土台

日本国内の「きかんしゃトーマス」のライセンスを持っているのが、ソニー・クリエイティブプロダクツという会社で、大井川鐵道はソニー・CPと提携してトーマス号を走らせているそうです。トーマス号のグラフィックには「Day Out With Thomas」というロゴが入っているのですが、これはトーマスの休日という意味で、実際に蒸気機関車を扱える大井川鐵道だから使えるタイトルで、トーマスの地元イギリス以外だと、オーストラリアとアメリカのみ実施されていて、大井川鐵道はアジアで唯一だそうです。現場のスタッフの方々もどこか誇らしげでかっこよかったです。

参考

千頭駅の転車台

千頭駅の転車台は、明治30年イギリスRansomes & Rapier社製のもので、昭和55年に新潟県の国鉄赤谷駅より移設されたそうです。千頭駅の転車台は日本機械学会の機械遺産認定を受けているそうです。本当は半周でいいところを一周半してくれている。


当日の様子


パーシーとヒロが千頭駅にてお出迎え

パーシーとヒロが千頭駅にてお出迎え


運転室

運転室カッコええ


千頭駅のロケーション

千頭駅のロケーション


ジェームス号のお尻

ジェームス号のお尻


トーマス号到着

トーマス号到着


みんな集まりました

みんな集まりました


新金谷駅にて車両整備工場見学

新金谷駅にて車両整備工場見学


整備工場に入っていくジェームス号

整備工場に入っていくジェームス号


トーマス号と目があった

トーマス号と目があった


お家に帰るトーマス号

お家に帰るトーマス号


yamada takuo

有限会社アップルップル デザイナー

カメラと自転車と本屋が好きです。愛知県岡崎市在住。