これが僕の中でうわさのT型フォードか、トヨタ博物館に行ってきました

トヨダAA型のマスコット

1Fシンボルゾーン飾られたトヨタ自動車初の生産型乗用車トヨダAA型のマスコット、よく見ると「豊田」と書かれている

息子が電車や自動車に興味を持ちはじめたので愛知県は長久手市にあるトヨタ博物館に行ってきました。入場料は1000円ですが、ちょうど第3日曜日は「はぐみんカード」という子育て家庭優待カードを持っていると半額になるサービスをやっていました。館内は写真撮影も許可されており、一部撮影禁止のものもあったようなのですが、カメラ好きの方にはうれしいですね。


ガソリン自動車の第1号と言われているベンツが1886年につくった3輪車

ガソリン自動車の第1号と言われているベンツが1886年につくった3輪車(レプリカ)

トヨタ博物館では常設展を段階的にリニューアルしていて、自動車の黎明期から1950年代に至るまでの車の移り変わりを見ることができる展示を本館2階でやっていました。展示されていたものはどれも歴史を変えてきた自動車ではあると思うのですが、僕個人としてはT型フォードが展示されているのを見て「これがデザイン史で度々登場する活字でよく見ていた(僕の中で)うわさのT型フォードか」とちょっとした感動でした。ベンツによる車の発明が1886年でT型フォードのデビューが1908年、自動車自体がまだ農民には手の出るものでなかった時代に、ベルトコンベアによる生産方式で価格を下げ、自動車を大衆のものとしたのがこのT型フォードで、車の歴史を全然知らなかったのでもっと近代の話かと思っていて想像よりもずっとクラシックな車でびっくりしました。


T型フォード(1909年)

これが僕の中でうわさのT型フォード(1909年)

本館3Fは1950年代から1990年代までの日本車の展示でした。タイムスリップして昔のショールームに迷い込んだような不思議な味わいでした。


昔のショールームにタイムスリップしたみたい

昔のショールームにタイムスリップしたみたい


トヨペット クラウン RS型(1955年)

トヨペット クラウン RS型(1955年)


パブリカ UP10型(1961年)

パブリカ UP10型(1961年)


ホンダ S500 AS280型(1964年)

ホンダ S500 AS280型(1964年)


Hondaの文字

Hondaの文字

2歳児には展示物を見るという概念はなく、終始乗りたい乗りたいと駄々をこねてましたがトミカのショベルカーを買ってあげたら上機嫌でした。もう少し大きくなったらもっと楽しめそう、それまでに車の歴史を勉強しておこうと思いました。


車の制作工程

車の制作工程が目線の高さで気にあった模様


yamada takuo

有限会社アップルップル デザイナー

カメラと自転車と本屋が好きです。愛知県岡崎市在住。